対戦会 使用構築
がっつり解説書く気は起きないけどとりあえず残しときたい。あと身内大会だったしってことでこっちに書きます。
構築1
ギャラドス＠ギャラドスナイト 滝登り 地震 龍の舞 守る
ガブリアス＠拘り鉢巻 ドラゴンクロー アイアンヘッド 岩雪崩 炎の牙
サンダー＠食べ残し 10万ボルト 熱風 目覚めるパワー氷 守る
ファイアロー＠命の珠 ブレイブバード フレアドライブ ファストガード 守る
ギルガルド＠ラムの実 ラスターカノン シャドーボール キングシールド 身代わり
モロバレル＠黒いヘドロ ギガドレイン 怒りの粉 茸の胞子 守る
懇切丁寧な解説
☆ギャラドス 陽気AS
ドーブルに抜かれるのは論外、耐久にまわしてもこれといったラインが見つからなかったので、1舞い滝登りで無振りボルトを縛れるようになるAS。技構成も舞ってからの攻撃範囲やダメージ効率を考えて汎用性の高さでこの2つを選んだ。
☆ガブリアス 陽気AS
ギャラドスの性質上威嚇を回せず、かと言ってもう一枚威嚇を用意すると負けん気勢が非常に重いので、ランドロスの代わりの地面枠といったところ。綺麗にメガガルーラに対し先手を取り、鉢巻を装備することで処理速度を上げつつ、特性によってガルーラからも触りづらいと、威嚇を最も入れたい相手であるガルーラに対しての性能が採用した理由として非常に大きい。地震を入れるのは流石に無理があったので切って他への対応を任せた。個人的に拘り地震というものは「打ちにくい」ではなく「本来なら打てないもの」である。
☆サンダー 臆病HbdS
型破り地震を使うギャラドスが居るということで、安定した種族値を持った居座りに向く飛行タイプが欲しかったので、完璧なまでのタイプと種族値バランスを持ったサンダーを採用。場持ちを重視したオボンと、不安のある範囲を綺麗にカバーする技構成で完結している。
☆ファイアロー 陽気AS
サンダーが安定した飛行枠ならばこちらは攻撃を加速させる飛行枠。チート特性にまかせてガンガン攻めていきます。ファスガは殆ど使わず、使っても不利になることが殆どだったので他の技で良いと思われる。
☆ギルガルド 臆病HS
フェアリー受けを任せます。構成については特に特徴の無いギルガルドだと思います。臆病HSにしたのは事故要素を減らしたかったのと、残飯を持たせない場合は中途半端なS設定よりもはっきりと早い方が使いやすいと感じている為。
☆モロバレル 呑気HBd
当日は準備が間に合わず理想値-1で使っていた模様。怒りの粉で味方を護衛する枠であり、対トリパを任せている枠でもある。
構築2
バンギラス＠ヨプの実 岩雪崩 噛み砕く 蹴手操り 守る
ドリュウズ＠気合の襷 ドリルライナー 岩雪崩 アイアンヘッド 守る
フシギバナ＠フシギバナイト ギガドレイン ヘドロ爆弾 目覚めるパワー炎 守る
Wロトム＠オボンの実 10万ボルト エレキネット ハイドロポンプ 守る
ボーマンダ＠拘りスカーフ 流星群 竜の波動 火炎放射 岩雪崩
ハッサム＠ラムの実 バレットパンチ 虫食い フェイント 守る
丁寧すぎて涙が出る解説
☆バンギラス 陽気HS
ボルトロスにもびくびくしないといけないのは論外だと思うのでヨプは外せません。
☆ドリュウズ 意地っ張りAS
ロトムのエレキネットと合わせて単騎での選出も意識した襷になっている。これにより雨パにも切り込みやすくなっています。
☆フシギバナ 控えめHcs
対マリルリとかを任せたい。意外と頑張ってくれる良いポケモンです。（的確な表現）
☆Wロトム 控えめHcs
エレキネット、強し。
☆ボーマンダ 臆病CS
威嚇入れる、流星群をランドに当てる、あと何か適当攻撃、ランド死ぬ、強し。
☆ハッサム 意地っ張りHad
対ガルーラが少しあやしい部分があるので、フェイントではなく馬鹿力を採用すべきだったと思います。
