始めてオナホを使った話

6月23日は僕の誕生日です。一足早いんですが今日遊んだお友達のくさもちくんにとあるプレゼントを貰いました。

そ れ が こ れ
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なんかパワーストーンに対して失礼にも程がある写真ですね。効果無くなりそう。

まあ、というわけでね。今日は僕がオナホ童貞を卒業した日になったわけです。
周りの人からはオナホは買っても後悔しないだのなんだの推されてたので、かなり興味はありました。
さあ、ということで飯食って落ち着いて早速オナニータイム。

とりあえずパッケージから出してみる。なんか思っのと違った不思議な触り心地である。結構気持ちいい。
もう楽しみでたまらない僕は速攻ローションをぶちゅっとして、いつものようにおちんちんギンギンにして挿入の準備を整えました。

†挿入†

・・・入れにくい。なんか上手く入らない。
気分は始めてのセックスでおまんこのどの部分に挿入するか分からない童貞である。
しかしなんだかんだ試行回数7回目くらいで無事に挿入。

「ふむ。こんな感じか。」

まあ動かしてもないんでね。ここからです。
くちゅっ・・・くちゅ・・・ ゆっくり竿をコスり始める。うん。気持ちい。

くちゅ・・・くちゅっ・・・

・・・・・・

・・・

イケない(絶望)

20分近く行為を続けてもイケない。気持ちいいことは気持ちいんだが何か足りない。

一旦中止。なぜイケなかったのか考える。

まずオナホへ執着しすぎたこと。
オナニーとは「したいときにする」
これが基本である。しかし今回はオナホの魔力に取り憑かれ、興味だけのオナニーをしてしまっていた。
オナニーに対する誠意が足りなかった。4世代乱数とオナニーで大切なのは誠意。

もう一つ。使い方を調べてなかった。
なんかググったら最初にボディソープとかで洗っとくといいとか書いてんじゃん!
これだから説明書読まずにゲーム始めるタイプは。
あとなんか人肌くらいまで温めるといいとか書いてるからそれもやるべきか。

とりあえず一回目のセックスに失敗したような気分で風呂に入り、オナホを使う準備を整える。そして時間は過ぎ、その時は訪れる。

†シコりの刻†

いつものシコりたいがついにきた。準備は完璧。
再びおちんちんギンギン丸へ。さっきので挿入の感覚は掴めたので今回はすんなりいった。

「こ、これ・・・さっきと挿入感が全く違う・・・!」

そこからの記憶は朧気。気付けばきゅっぽんきゅっぽん音を立てておちんぽミルクを発射する僕が居た。

ドピュッ ビュルルル ビュクン ビュクン(誇張有り)


これが僕の初めてのオナホでした。オナニーとして当たり前のことに改めて気づかせてくれ、オナニーの新しい世界を教えてくれたオナホに感謝を。